2014年も色々な失敗をしました。
参考データとしてまとめておきます。
●クリスマス損切りタイミング
2013年に仕入れたおもちゃがまだ5点程残っておりました。
仕入れ額としては、7000円程。
折角1年待ったのだから、高くなるタイミングで売ろうと思って
いたら結局売り逃しました。
●輸出不可商品を仕入れてしまう。
転送会社のMYUSより、野生動物保護条例に抵触するので、
輸出ができないという連絡がありました。
角とか甲羅とか毛皮系の商品は注意が必要です。
僕も仕入れるまで素材には全く気付きませんでした。
怪しい質感の商品は、材質にも注意しましょう。
●納品数量間違え
1年半以上アマゾン輸入を実践しておりますが、
過去一度も納品数量を間違えたことはありませんでした。
ところが・・・
11月だけで2回ミスをしました。
FBA納品の作業工程を変えたのが原因です。
文章だと、伝え辛いのですが、楽をしようとしたところ、
ケアレスミスが発生しやすい流れとなっておりました。
●7月、8月にコンサルを受けすぎた・・・
これは輸入ビジネスとは違いますが、
夏は積極的に個別コンサルを受けました。
理由は、仕事部屋にエアコンがないから(笑)。
そしたら・・・
仕入ができずがっつり売上が落ちました。
以後、人数は月に3名以下としてます。
●プライスター導入による弊害
プライスターを活用しておりますが、
仕入価格は設定しておりましたが、
赤字ストッパーを使っておりませんでした。
注釈:これ以上下がらないという価格の下限値を設定可能。
その為、何商品かが、仕入れ価格で刈り取りされてしまいました。
●シーズン外れの返品
ハロウィン終了後の明らかに着たと思われる商品の返品・・・
確かに穴が開いている商品や、傷がある商品ですが、
到着してすぐ返品してくれればいいのに・・・
ハロウィン終了後1週間とか2週間経過してから、
返品する人が多くて困ります。
本当に最初からあった傷なのか?
疑ってしまいます。
これを購入元にクレーム言うのは憚られるので、
全て僕のロスとしました。
特に高額なキッズコスチュームに返品依頼が多かったです。
高い=品質が良いという訳ではなく、単純に売り切れが続出した結果、
高くなる商品もあります。
すると・・・その価格に見合った質感を
お客さんは求めるケースもありますので、返品確率が上がります。
ということで・・・
来年以降は一切ハロウィンは仕入れません。
大したミスやトラブルはなかったですね。
不可避のものもあれば、回避できるものもあります。
皆さんも同じ間違いは繰り返さないようにしていきたいですね。
編集後記
昨日はクリスマスイブでした。
結局シャンパンは、6000円ほどのモエのロゼにしました。
そのお店ではドンペリは19800円でした!
以前は、1万円以下で買えた(たまたま安かったのか?!)のに、
やはり円安ですかね・・・
嫁もほとんど飲めないのに、ちょっと勿体ないですよね。
それだったら、寿司でも食べに行きたいです。
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